日本人が意見を戦わせることが、非常に苦手です。戦えたとしてもすぐに「はい、論破」というように、勝敗になってしまいます。勝敗になった途端に、残るのは協調ではなく遺恨。
水平思考(ラテラル・シンキング)とは、既存の論理や固定観念にとらわれず、異なる角度から問題を捉え、新しいアイデアを生み出す思考法があります。
(新しいアイデアが生み出された例)
例)タイムズ
・車は購入、またはレンタカーが主流だった
・車の所有率が落ちてきた
・タイムズではパーキングの利用率が下がった
・タイムズでカーシェアの仕組みが出来ないか?
論破!については、上司→部下もそうですし、親→子でも起きがちなことです。特にプライドが傷つけられたという場面ではそうなりがちです。目的は、同じことが多いと思いますので、会話や対話を心がけると良いと思います。
自戒を込めて。


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