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中学受験国語専門塾です

お土産

小学生は日光、中学生になると京都・奈良が修学旅行の定番。お土産を買ってきてくれる生徒たち・卒塾生たちありがとうございます。最近は勾玉の根付けと七福神の栞をもらいました。(でも、大事なお小遣いなので気持ちだけで十分ですよ)

「私たちはお土産にどの八ツ橋を買えばよいのか」
というのは、京都大学工学部の生徒たちが研究した論文のタイトルになります。A4、6ページにわたって詳細な比較データやΣをつかった計算式などで真面目に研究しているのが素晴らしいと思います。

見極め

2017年に「竜王戦」でタイトル奪取、前人未到の「永世七冠」を達成した羽生善治さんの言葉です。長期間、最前線で闘い続けること、学ぶべき点多し。

□結果が出ないときに必要なのは、それが実力なのか一時的なスランプなのかを見極めることだと私は考えます。

□人は追い込まれないと深く考えないし、そういうプレッシャーのなかでしか真の実力は養えません。

□全ては自分自身で気づかなくてはダメだということなんですね。ヒントのようなものをあげても最後に解決方法を見つけるか見つけないかはその人本人にかかっている。


思い込みの怖さ

「年齢が上がったら記憶力が悪くなる」という説があります。
でも、それは思い込みの怖さも関連していて、同じテストを「記憶力のテスト」だと伝えてから高年齢の人にテストをやると低い点数になりますが、他のテストだと伝えておくと若い人との点数差があまり開かないというデータがあります。

特にマイナスで自己暗示をかけないように心がけたいもの。漫画家、蛭子能収さんのプラス思考の言葉「夢は願えば叶います。俺はこんなに絵が下手なのに漫画家になれました」。さらに、芸人江頭2:50さんの言葉「全てを失ったら、何も失うものなんかない」。

colorful puzzle cube placed on white surface
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