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グローバル

中学入試問題では、ムスリム、ハラル(ハラール)、ラマダンなどを用語で選ばせる出題が、増えていました。上智大学には、プレイルーム(祈りの部屋)が設置されていると聞きました。世界のムスリム人口は約16億人、総人口の4~5人にひとり。そのうち、日本に近い東南アジアには、半数の約7.5億人の方が暮らしています。

横浜ワールドポーターズでは、豚肉を使っていない(冷蔵庫や調理器具、また配送も別)ムスリムの方用のレストランがありますので、先日、食べに行きました。チャーシューがのっていて味も豚肉のようですが、鶏肉からつくられています。

さすが、精進料理のある日本。

そのレストランには、ビーガンの方用のカレーもありました。

他国の文化について、偏見なく尊重していくというのが、真のグローバルにつながります。

 ユーカリ

ケニアに行ったときに、ユーカリの匂いのする防虫バンドを身につけていました。ユーカリの葉には毒物を多量に含んでいるため、コアラは解毒に体力を使い果たし、1日のうちに22時間も睡眠に費やすしかありません。生きていくのは、なんと過酷なことか。

サイエンスライターの佐藤健太郎さんの話。

<植物は逃げ出すこともできないので、毒を作って身を守る。このため、人間が食べられる植物は、全体の5%に過ぎないといわれている。しかも、これらは食べても悪影響がないという植物だけだから、栄養が豊富で美味なるものははるかに少ない。実際、人類が摂取するカロリーの43%は、米・小麦・トウモロコシという三種の植物に依存している>

食品ロスや子ども食堂などが、入試で問われることも多くなっています。食べ残しなどをどう減らしていくかは、人類にとっての大きな課題です。また、現在食べている穀物や野菜は、先人のたゆまぬ品種改良などの努力あってこそのものということも忘れてはなりません。

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