子供に「なんで成績が上がらないの?」と原因を聞いたら、「勉強しなかったから」というい答えがでてきます。
そうすると「なぜ勉強しなかったの?」とさらにその原因を聞くことになりますが、「他の科目で忙しかったから?」とか、さらにその原因が出てきたりします。
(答えが見つかることもありますが、『他人のせい!』が途中で出てきてしまって、問題がすり替わってしまうのは、今までのブログに良く書いたことです)
また、ダメなときというのは、原因が複数あるときです。今の日本の経済不況も、原因がひとつではないように。
では、どうすればいいか?
「うまくいったときのことを思い出すこと」です。
ちなみに、この方法は「例外の質問」という臨床心理学の用語です。」
ドラえもん短歌
四六時中一緒はつらい思春期ののび太が僕にそっともらした
引き出しを開けても出ないドラえもん余計なものが詰まりすぎてて
ドラえもん持ってる未来の子供らはいったい何を欲しがるのだろ
いつまでも下の名前で呼ばれない出来杉くんって嫌われてるの
その人の心をみせてドラえもんでもわたしのは隠しておいて
ジャイアンの歌で目覚めたような朝それでも起きて会社には行く
時々は未来のことを思い出し押入れで泣くドラえもんです
いつもより青い気がするドラえもん明日の天気はくもりのち雨
ジャイアンは野球するとき歌うときみんなを誘うちょっといい奴
ドラちゃんの「えもん」を「エモン」と書くような人とは結婚したくないです
ドラえもん話を聞いてそばにいてひみつ道具は出さなくていい