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ハートを探そう

フランス山

横浜市には、さまざまな「ハート」が路面にかくされています。こういう遊び心は、素敵なことです。過去に、修学旅行で長崎のグラバー園に行った卒塾生も探したことでしょう。

私がランニングの途中で、見つけたハートたち。

①港の見える丘公園の隣のフランス山にある井戸
※横浜雙葉学園さんの学校見学に行く機会などがありましたら、探してみては?

(F先生お元気ですか?)

②産業貿易センターの裏(水町通り)のレンガの遺構

③大通り公園(関内駅の近く)にあるロダンの彫刻

④横浜公園の入り口(スターバックスコーヒーの近く)

※横浜公園には5つあるそうです。

幸せは自ら、掴みにいくもの。

あゆみ

 4月21日の共同通信社さんのニュース

『神奈川県のある公立小学校は、2020年度から通知表を廃止した。学期末や学年末になると、先生から通知表を受け取った子どもたちが一喜一憂するのは、昔から全国で一般的な風景。廃止は公立小としては極めて異例の取り組みだ。なぜやめたのだろうか。浮かんだ疑問はほかにもある。成績が分からないと、なにかと困るのではないか。そもそも通知表を出さなくてもいいのだろうか。』

学年は2年生だということです。

公立中高一貫校の入試には「あゆみ」が必要なので難しい部分もありますが、中学校では「定期試験」「固定担任」が廃止しようとする学校もあります。

学校の当たり前が世間の当たり前になっていないことも多いと思います。チャレンジすることは、私がは大切だと思います。

桐朋女子中学高等学校

桐朋女子中・高等学校には通知表がありません。1970年に廃止しています。学期末の成績は、担任と生徒が個別に面談を行い、そこで口頭で伝えられる。

生徒たちは「成績が悪くても、一方的に成績を言い渡されるのではなく、言い訳も聞いてもらえる安心感があるから、次に頑張ろうという気持ちになれる」「成績が数字だけだったら『数字だけ?』と思っちゃいますよね。言葉で伝えてくれるから納得感がある」と証言しています。

さらに桐朋には、定期試験もありません。

何をやらないか?は、学校の特徴です。

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