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フィンランドとスウェーデン

フィンランドの小5が作った議論のルール

県立平塚・相模原中学では、コロナ禍が収束すれば、入試に「グループ活動」がありますので、参考にもなるかと思います。大人が会社の会議で気をつける項目と言われても問題ないですね。

1. 他人の発言をさえぎらない
2. 話すときは、だらだらとしゃべらない
3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない
4. わからないことがあったら、すぐに質問する
5. 話を聞くときは、話している人の目を見る
6. 話を聞くときは、他のことをしない
7. 最後まで、きちんと話を聞く
8. 議論が台無しになるようなことを言わない
9. どのような意見であっても、間違いと決めつけない
10. 議論が終わったら、議論の内容の話はしない

こういう基本を押さえていかないと、いきなり活発な議論が大切だ!と言われても混乱するだけです。

スマホ脳

スマホ脳(アンデッシュ・ハンセン/新潮社)を読みました。教育大国であるスウェーデンでは社会現象にまでなりました。

大人では1日4時間、若者の2割は7時間もスマホに費やしているというデータがあります。しかし、スティーブ・ジョブスを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えていないという現実があります。最新研究では、睡眠障害、うつ、記憶力、集中力、学力の低下、依存などの問題が指摘されています。

電車に乗ると、ほとんどの人がスマホを見ている様子に驚かされることがあります(自分もふくめて)。コロナの影響で、学習もデジタル化の流れが一気に加速しますが、「便利に溺れる」ことにより、大事なものを失わないか?

特に教育の世界では、真摯に見つめていく必要があります。

women standing beside corkboard
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