マンハイム大学のストラック教授たちのフェルトペンの実験をご紹介します。
被験者を次の3つのグループに分けます。
①ストローを吸うように唇をまるめて、フェルトペンをくわえる
②上下の歯で挟んで、唇がペンに触れないように、フェルトペンをくわえる
③フェルトペンを普通に手で持つ
この状態でマンガを読んだときに、一番面白いと感じたグループはどれでしょうか?
答は②です。
②が、笑顔に一番近い形だからです。
この実験は、まずは、無理にでも笑顔をつくってみると楽しい気持ちに変わるという証明です。
教育に携わるものとして
カラオケ=KARAOKE
津波=TSUNAMI
のように、日本語が海外でもそのまま使えるようになった言葉がたくさんあります。
ついに、この言葉まで。
『FUTOKO』(不登校)
悪いのは、子ども個人ではなく大人側の問題だと思います。