人間関係(学校生活)はトラブルが起きるもの。「信頼貯金」という言葉があるそうです。
①宿題や提出物の締め切りを守る
②友達の悪口はいわない
③待ち合わせに遅れない
など、簡単にできることをしっかりやっておくことが人間関係の基本。いざというときにこの貯金が効いてきます。
具体的
社会人向けの書籍ですが、「鬼速PDCA」(冨田和成・クロスメディア・パブリッシング)というものがあります。過去問は何点だったという結果が気になりますが、とくにやり始めの数カ月は分析からやり直しのほうが100倍重要です。
□「引き続き頑張りましょう」といった無意味な内容ではなく、あくまでも課題解決を前提とした会議をすべし。
□自分の行動を週に1回でも振り返る習慣がある人は現時点でかなりの成果を出しているはずである。それくらい振り返りの習慣を持つ人は少ない。
□実行するときは自信満々で。検証するときは疑心暗鬼で。これがPDCAの基本である。
□「期日」が変わると、それを実現するための戦略も変わる。また、「期日」を決めないと危機感が生まれない。
そして、出来が思った(期待)より相当良くなくて落ち込んだときに考えたいこと。
□あなたが、または、あなたの会社が、長らく壁に直面していないとしたら、それは単に現在地で足踏みをしているだけだ。前に進んでいる限り必ず障害物に当たる。
支える言葉
- なみだは人間のつくることのできるいちばん小さな海です。(寺山修司)
- 「話す」の反対は「聞く」ではない。「話す」の反対は「待つ」である。(フラン・レボウィッツ)
- 教育には目的がなければならない。教育はそれ自体は目的ではないからだ。(シビル・マーシャル)
- 私の経験によれば、欠点のないものは、取り柄もほとんどない。(エイブラハム・リンカーン)
- 座ったままでは、時の砂浜に足跡は刻まれない。(イギリスの格言)
- 今日という日を人生最後の日であるかのように楽しむことだ。なぜなら、その可能性だってあるからだ。(アーニ-・J・ゼリンスキー)
- ダイヤモンドとは、一生懸命仕事をした一片の石炭である。(エジソン)
- 天才とは、蝶を追っていつの間にか山頂に登っている少年である。(ジョン・スタインベック)
- 人は決して自分が思うほど幸福でも不幸でもない。(ラ・ロシュフコー)
- 勇気とは、プレッシャーのもとで発揮される優雅さである。(ヘミングウェイ)
- 笑うのに必要なのは17種類の筋肉。だけど、しかめ面をするのには47の筋肉がいる。(作者不詳)
おまけ
「疲れずに座り続けられるコツ」
背筋を伸ばせと言われますが、足の裏を床にぴったりとつけることを意識すると良いでしょう。後ろに傾かなくてもバランスが取れて負担が減ります。お試しを!!