「将来に向けて何かを頑張っている人は、魅力的である」
成果が出ているとか出ていないということではなく、「頑張ること」そのものを大事にしたいもの。
抱きしめる
「五体不満足」の著者乙武洋匡さんは、生まれたときから両手足がありませんでした。ところが、彼のお母さんは、その姿をひと目見るなり「まあ、かわいい」と言ってぎゅっと抱きしめたそうです。乙武さんは、この言葉がありから自分は今後、どんなにつらいことがあっても生きていける、と言っています。
外国に行くと、挨拶代わりにハグをする(抱きしめる)という習慣がありますが、全世界的にハグの重要性が見直されています。赤ちゃんのときのように「無条件にぎゅっと抱かれる」というイメージことは大事なこと。
実際に抱きしめなくても、心の中ででももちろんOKです。