失敗した事実

目を逸らすな

◆人間が失敗から「回復」するのが、なぜ困難か？

①失敗した事実を認めるのがイヤ。
②失敗した事実は認めても、自分の責任にするのはイヤ。
③失敗から回復しようと思うのだが、実行するがイヤ。

の３パターンだということです。そして、最も難しいのが｢①｣だということ！も重要です。
「失敗」を「負け」にしてみても同じ。自分を振り返ってみると、私も「①」が難しいと感じます。

では、私と同じような人のために。

◆このような自覚症状があったら、失敗したと認めて次に進もう！

①「しまった」と思う⇒自分の考えを後悔する反応があったら、失敗！
②「痛い」と思う⇒失敗によって、自分が困ったり、怒られたりすることが想像できたら失敗！
③「恥ずかしい」と思う⇒周りの目が気になっていたら失敗。

未来に向けてはやめに行動した人が勝ち！

変化を恐れずに

◆ 変えるにはリスクが伴う。変えなければもっと大きなリスクが伴う。（ジョン・ヤング）

◆ 私の経験によれば、欠点のないものは、取り得もほとんどない。（エイブラハム・リンカーン）

◆ 座ったままでは、時の砂浜に足跡は刻まれない。。（イギリスの格言）

◆ 本当に危険なのは何もしないことだ。（デニス・ウェイトリー）

◆ 今日という日を人生最後の日であるかのように楽しむことだ。なぜなら、その可能性だってあるからだ。（アーニ－・J・ゼリンスキー）

◆ 人生は1冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれをペラペラとめくっていくが、賢い人間は念入りにそれを読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことができないことを知っているから。（ジャン・バウル）

◆ 人生が終わってしまうことを怖れてはいけません。人生がいつまでも始まらないことが怖いのです。 （グレース・ハンセン）