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春は花

道元禅師の歌。枕草子のような内容です。

春は花/夏ほととぎす/秋は月

冬雪さえて/すずしかりけり

花を見ているときは花になって花を見、ホトトギスを聞くときにはホトトギスになってホトトギスを聞き、月を見るときには月になって月を見、雪を見るときには雪になって雪を見る。大自然をあるがままに受け止めようという内容です。歎異抄には「花を花と見て花と見ず」という言葉があります。(助詞「と」の意味を考えてみようという授業のネタ)

最初はグー

「8時だョ!全員集合」をやっていた土曜日の8時は、1週間のうちで一番楽しみな時間でした。志村けんさんの言葉です。

□人になにかを伝えたいならウソをついちゃいけない

□自分自身の絶対条件がクリアできれば、その他の項目には目をつぶる。人間の欲望や要求にはきりがない。「三割満足で十分」でいけば、世の中腹の立つことも少なくなるだろうし、けっこう丸く収まると思う

□おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考えだ

□やっぱり子どもたちにバカだと思われているのはいい。お笑いをやっていて、子供にまで「あれは芝居してるんだよ」なんて言われたら、みっともない。バカだと思われているってことは、そう「見える」ってことだから、演じている者にとっては一番うれしい誉め言葉だ

□なんでもそうだけど、ずっと続けているとうまくなる。うまくなると、またおもしろくなってきて、さらに一生懸命やろうという気になってくる。そうやって、一人前になっていくんだと思う

□いろいろな人たちを遊びの場で見てきた。思うのは、人生は不公平だってこと。若いときからずっと恵まれている人もいる。急上昇して急降下する人もいる。人生の後半にピークを迎える人もいる。ずっと恵まれない人もいる。人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見ても明らかだろう

□何もしてない奴が「じゃあ、お前ちょっとやってみな」って言われることはあり得ない。ふだんから何かをやり続けているから、誰かの目にとまって声をかけられるんだ

□みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。あいつは変わっている、と言われるのは光栄なことだ。1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ

□なんの仕事にしてもそうだと思うけど、本当に嫌だったら辞めればいい。でも、辞めないってことは、自分が好きで選んだ道だということだし、やり遂げる責任も負うことになる。だから、少々嫌なことやつらいことがあっても、それは自分が我慢すればいいことじゃないかな

□ムダなことでもなんでも知っていた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知っていて損することはないから

□モテる秘訣は、子どもの心に大人の財布

□最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない

happy child fun boy
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