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武士道精神

『「日本人」という、うそ』(筑摩書房・山岸俊男)という本のサブタイトルは、<武士道精神は日本を復活させるか>です。本の中では、日本が「安心社会」であったからこそ、日本人は相手から裏切られる心配をすることなく、経済活動に専念できたという分析があります。日本のような閉鎖的な社会の中では、仕事相手を裏切るような行為をすれば、二度とその相手とは取引ができなくなりますし、あっという間に評判も悪くなります。そうなれば、その後のビジネスに置いて損をすることになります。


背中

口で言っても伝わらないときは、自分の背中がどう相手にうつっているか?を考えたい。

□大人は噂話やカゲ口をいうのがふつうになっているかもしれないが、子どもは純粋だということを忘れてはならない。親が偏見を口にしたり、無神経な発言をしていたら、子どもの価値観に大きな影響を与えるのは当然。

□親ができない努力を子どもに要求しても、子どもには届かない。誠実に生き、努力を惜しまない親の姿を子どもに見せ、言行一致で子どもを教育することは、親となった人の基本と心得るべき。

□ごく普通の家庭から優秀な子どもが育つと、「トンビがタカを産んだ」などといわれるが、その親は周りからトンビに見えていただけで、本質はタカだったというケースが大半ではないか。

□子どもをプラス思考で明るい性格に育てたければ、まず親がそうあるべき。

□「あきらめずに最後までやる」という精神力は仕事能力の一流と二流を決める分水嶺。

□「途中でやめさせなかった親」に感謝している子どもが、ことのほか多い。

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