犬がしっぽを振るのはうれしいから?
「犬がしっぽをふるのは、うれしいから」とよく言いますが、うれしいときも警戒しているときもしっぽをふります。
耳をピンとたてて、しっぽもピンとたっているときは、警戒の証拠なので、近づくとかまれることもあるそうです。
犬の種類によっては、しっぽを切ることもありますが、しっぽのない犬はほかの犬と比べて、2倍も攻撃を受ける確率が高くなるということです。
しっぽがないと自分の気持ちを相手に伝えられないからだそう。
犬も人間も「コミュニケーション力」が大事だということです。
おまけ
雪の日に犬がはしゃぐのは、飼い主がよろこんでいるのを見て、うれしくなっているからだけです。
最近の犬は寒がりだといいます。
犬に服を着せている人は、じつは正解!
おまけ②
我が家にはネコがいます。「ネコの手も借りたい」という言葉がありますが、あれはネコを飼ったことがない人が作ったに違いないと思います。パソコン打ってるとキーボードに乗ってきたり、邪魔でしょうがない!!
負けるが勝ち!
ケンカでなくても、人間関係がギクシャクしてしまうときもあるでしょう。
そんな時、ジョージ・オーウェルというジャーナリストのセリフにヒントがあります。
「戦争を終わらせる最も手っ取り早い方法は、負けることである」
彼の言いたいこととは違うかとは思いますが、どちらかが「ごめんね」と言ったり、「悪かった」ということを態度で示すことが、一気に人間関係を改善することになることは、体験上も間違いないと思います。
自分の間違いを認めるのは勇気あることですが、でも、それが出来るということは、子どもであれ、大人であれ素晴らしいことだと思います。
変化を見逃さない
「よく見れば なずな 花咲く垣根かな」(芭蕉)
春の七草になってもいる「なずな」は地方によっては、ペンペン草とも言われ、バラやひまわりのように華やかな花ではありません。
でも、小さいなりにも、ちゃんと花をつけて、ひっそりと咲いているのを見て、芭蕉は感動したのでしょう。
この「よくみれば」という部分は、芭蕉以上に頑張らなければ。「子どもたちの良い変化というものを」見逃さないように。
入試の穴2
昨日のブログにも書きましたが、子供たちの知らない昭和の世界。
自分の小学校時代を思い出すと子供に優しくなれる不思議。
・自動販売機のコーラは瓶
・酒屋に瓶を持って行くとお金をもらえる(まさにエコロジー)
・使いすてカメラ
・ダスターシュート
・ダブルラジカセでダビング
・ガンプラを買おうと並んだのにムサイしか残っていない(マニアックすぎてすいません)
・ハウスマヌカン
・シャービックとフルーチェは夢のおやつ
・小学校に焼却炉
・プールに入るときに、腰まで浸かる消毒のやつ