第一印象をあげる方法

（１）「相手の名前を１発で覚える」・・・名前を覚えてくれるということは、大事にしてくれているということがそれだけでも伝わります。教師の一番大切な技能も、生徒の名前をすぐに覚えられることです。

（２）手癖、足癖に注意する・・・人は無意識に行っているようです。面接のある学校を受ける生徒も要注意。面接のときだけいい子ではなく、中学受験を通して素敵な自分になるという感覚。

例：爪をかむ、腕を組む、猫背、髪の毛をいじる、貧乏ゆすり、靴を引きずって歩く。

（３）喜怒哀楽をしっかり表現する・・・とくに日本人の感情は、思っている以上に相手に伝わっていないとされています。それは、欧米の方と比べると、「表情が乏しい」「ボディランゲージ（身振り・手振り）が少ないのが原因とされています。せっかく誰かに親切にしてもらって、楽しい・嬉しいが相手に伝わっていないと残念です。

３月のストレスチェック

□エンターキーを押すときの音がやたらにでかい。
□歩き方がＡＳＩＭＯに似ている。
□説教に対して「深イイ！」と言って、さらに怒られたことがある。
□シェイクを吸うとき、顔がしわくちゃになっている。
□もらった「鳩サブレ」が、いつも粉々。
□昔、１１点のテストを手書きで９９点に修正したことがある。
□弱小野球部のマネージャーをしていたが、何ひとつしなかった。
□タオルで顔を拭くたびにまぶたが裏返る。
□ワニワニパニックでパーフェクトを出すために、５人で集まったことがある。
□修学旅行で座禅を組んでいる時間より、住職に叩かれる時間のほうが長かった。
□好きじゃないお菓子でおなかがいっぱいになる。
□人事を尽くしていないのに天命を待っていることが多い。
□階段を下りていくバネのおもちゃを見ているうちに、具合が悪くなった。
□カレンダーをめくるたびに、壁から画鋲ごと全部落ちる。