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誰の笑顔を見たいのか

誰を喜ばせたいのか

『勝者のゴールデンメンタル あらゆる仕事に効く「心を強くする」技法』(大和書房・飯山晄朗著)を読みました。

□「甲子園優勝」という目標に加えて、「なぜ、甲子園で優勝したいのか?」という「目的」をしっかり見据えさせたこと。
・いつまで経っても諦めない、いつまで経っても満足せずに成長し続ける人がいます。それは、「喜ばせたい人」がいる人です。自分のためであれば諦めやすくても、喜ばせてあげたい、幸せにしたいという人がいたら、なんとしても喜ばせようとして諦められなくなります。

・「自分が甲子園優勝という箔(はく)をつけたいから」「自分がスカウトに注目されたいから」。これでは燃え尽きやすくなってしまいます。ですから星稜高等学校の選手たちには、「誰を喜ばせたいか」「誰の笑顔をみたいか」をしっかり考えようと伝えました。

合格した瞬間に、一緒に喜んでくれる人がたくさんいる人は幸せです。

さらに、まわりの大人が知っておくべきこと。

日本の学生は、アメリカや韓国、中国などと比較すると自己肯定感が低くなっているという調査結果もあるようです。この自己肯定感の低さが、先のような思考を生みだしてしまう原因だとも言えます。では、なぜ自己肯定感が低くなっているのでしょうか。私の持論ですが、子どもの時から「夢教育」を受けていないからだと思っています。夢に対する教育を受けていないのです。日本は「短期目標」と「努力」、そして「反省」の文化があるので、長期的な視点、つまり夢やビジョンに関することを習わないで大人になっていきます。 さらには「ダメ教育」と私は揶揄(やゆ)していますが、「あれをしちゃダメ」「これをやっちゃダメ」とダメなことばかりを記憶させる教育をしていらっしゃる親御さんや学校の先生の存在です。
 これによって「やってはいけないことをやらないでおけば大丈夫だ」と、子どもが挑戦しようとする意欲をなくしてしまいます。つまり〝やる気〟が失われていくわけです。

右手の薬指

結婚指輪を「右手」の薬指につける国があります。
その習慣があるのは、ドイツ、オーストリア、ポーランド、ロシア、ウクライナ。その他、東・西ヨーロッパにも同じ習慣がある国がいくつかあるということです。これらの国々では婚約指輪を左手にはめて、結婚指輪を右手にはめるのが一般的だそうです。男性に婚約指輪はありませんが、女性と同じく「結婚指輪=右手」という習慣が根づいています。ドイツのかたが海外へ行くと、既婚なのに未婚と間違えられるというエピソードもあります。

グローバルは文化の違いを理解するのではなく、文化の違い(とその由来など)を楽しむのが上級ではないかと思います。海外旅行の楽しみです。

さまざまな説がありますが、ドイツでは右手は「正義」を意味していると言われています。そのため幸運を招くとされ、右手に結婚指輪をはめる習慣が生まれたそうです。

右利きの受験生は、正義の右手で正解を書こう!

自分は、左利きなのに「先生ずるい」という声が聞こえてきそうです。

結婚指輪を左手の薬指にはめるようになったのは、古代ギリシャの習慣が由来といわれています。古代のギリシャでは、心臓は感情をつかさどっている場所とされており、その心臓に繋がる血管が左手の薬指にあると考えられていました。左手の薬指は、心に直結する神聖な場所だったのです。その指に愛の証である結婚指輪をはめることで、「相手の心を強くつかむ」と信じられていました。

ということです。

左利きの受験生は、神聖な左手で合格をつかもう!

追伸:40歳以上のお父様へ「右のファントム、左のマグナム」

baseball bat and balls on a bench
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