「ランナーズ・ハイ」というのは、マラソンやジョギングなどで、走り始めたときはやたら苦しいけど、それでも走っているうちに気分が爽快になってくるという現象を言います。
人間の脳が強い痛みやストレスを察知したとき、脳下垂体というところから麻薬物質が出て、痛みやストレスを和らげる作用をするのです。
これを集中力アップに応用する。
宿題のやり始めのとき、自習室に来たとき。
30分とにかく集中すること。
集中力のイメージはハイヒール理論
足を踏まれると痛い。ハイヒールで踏まれるとさらに、痛い。
すなわち、力というものは目標がハッキリするほど、強いパワーを発揮するものなのです。
一点集中。これは勝負の世界の鉄則です。
成績の見方
総じて模試などのレベルは高いものなので、基礎を固めそのレベルに達するまでの期間は、実力が伸びていたとしても点数には反映されないものなのです。
その期間を乗り切って一つのラインを超えたとき初めて、点数がドカンと伸びるのです。ドカンとです。
目の前のこと(禅僧・趙州さんの話)
あるとき、一人のお弟子さんが趙州さんに「師よ、どうか指示をお与えください」と懇願しました。それに対して趙州さんは、「朝ごはんは食べましたか?」と問いかけます。「はい、食べました」とお弟子さん。
「それでは、鉢(お茶碗)を洗いなさい」と趙州さんは答えます。そのとき、このお弟子さんは悟りを開きました。
「いま、この瞬間に自分が何をするべきかが大事なことだ。難しいことではなく、今自分に出来ることを積み重ねよう!」