『歩くのは、倒れる動作を連続しているのだ』、という話があります。赤ちゃんが、手を放して一歩踏み出す時は、まるで勇気のかたまりです。
最初に歩み始めたときから、
お箸を使えるようになった
自分でボタンを留められるようになった
ひとりでお留守番ができるようになった
逆上がり、バタ足、九九、割り算・・・・・・
など、数々のことをできるようになってきました。
受験生たちよ、また新しいことを手に入れよう。
たくましく。
幸あれ
宝くじの例。
一枚持っている状態の当たる確率は、
一枚も持っていない状態の当たる確率よりも、
比較不可能なほど高い。
打席に立てなければ、三振するかも知れませんが、
ホームランを打つこともありません。
前向きなチャレンジをしている全ての人に幸あれ。