①些細なことをカジュアルにほめる
②結果や成果ではなくプロセスをほめる
③内面をほめる
④過去よりどのくらい成長したかでほめる
⑤具体的にほめる
⑥第三者にほめる
⑦ノルマを自分に課す(一日一回はほめようなど)
⑧気持ちを素直に伝える(「喜」と「楽」の気持ちをこめる)
⑨相手が気づいていない点をほめる
⑩気づいたときにすぐほめる
⑪相手のリアクションなど気にしない
ほめない理由
①照れが邪魔をする。(身近な人が相手になればなるほど、ほめるのに照れがでる。だからといって、口に出さなくても相手がわかってくれるかは別問題)
②大げさに考えすぎている。(ほめたいとき、ほめたいように、ほめる。たったそれだけのことと考える)
③ほめる=ごますりではないかという思い込み
④自分がほめられてないから
⑤「それくらいやって当然」だからほめない
⑥つけあがるのではないだろうか(むしろ逆に「頑張るぞ」がほとんど)
⑦100点満点を気にしている。(95点取ったときに、あと5点に意識がいくと、人は伸びない)
⑧相手の良いところが見えない。(日頃のこころがけが大事)
⑨ほめる大切さを過小評価している。(たとえ目に見える変化や成長がなくても、ほめ続けていくと、あとからじわじわ効いてくる)