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中学受験国語専門塾です

もっと自分はできるはず

□「もっと自分はできるはず」という現状に対する不満が、成績を爆発的に上げる原動力。

□算数のセンスは磨くことができる。算数が得意な生徒は、数多くの模範解答を見てきている。覚えた解答の量が多いから、人よりひらめきやすくなる。言い換えれば、知っている問題のストックが多い。

□解説が多くてわかりやすい教材にも、落とし穴がある。それは、わかりやすさに甘えてしまい、自分で考え抜く力がつかないこと。

□「わかっていたつもり」をなくし、正しく理解することが成績アップには不可欠。

□合格した生徒は、模試の結果が悪かったときに、「ここで、問題点が見つかってよかった。これを改善して、また一つ合格に近づいた」と次に生かすことを考える。

□受験の不安を解消するのに、一番いい解決策は、勉強すること。

□正解していても解説に目を通してほしい。もし解説と違う解き方で正解していたときは、自分の解き方が正しかったか、しっかり見直しを。とくに選択肢。

□「あの人がいるから、やる気がなくなっていく」という受験生がいるが、勉強できないのは、人のせいではない。その原因は自分の中にあるもの。そういう人は、勉強を妨げる原因がなくなっても、新たな原因が現れるもの。誰かのせいにしてしまう自分の心の弱さを乗り越えたとき、どんな環境でも勉強できる受験生になる。

□「いまからでも間に合いますか?」と質問する人がいるが、「間に合う」という答えを聞いて安心したいだけ。間に合うかどうかを気にするよりも、間に合わせるように努力することが大事。

□難問が出されたときに試されるのは、「知識」ではなく、「最後まであきらめない姿勢」

□できる生徒は、「そのうち」「あとで」を言わない。

opened notebook with three assorted color pens
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