エッセイを書くということは、大学入試、英検などの試験でも必要です。社会に出ても、他人に何かを伝えるための技術は必要不可欠です。
賢者から学ぶコツ
・賢者は言いたいことがある時に話すが、愚か者は何か言わなければならないから話す。
(プラトン)
・「なんであれ、最初に書いたものはクズである」(ヘミングウェイ)
・長い手紙を書いてすみません。短い手紙を書く時間がありませんでした。
(ブレイズ・パスカル)
・非常に多くの者たちは常に自分の偏見を整理しているだけで、「自分は考えている」と思っている。(ウィリアム。ジェイムズ)
・事実が変わると、わたしは自分の考えを変える。
(ケインズ)
・50セントの語で十分な場合は、5ドルの単語は使用しないこと。
(マーク・トゥエイン)
・形容詞を見たら、消せ。
(同)
アリストテレスから学ぶ
アリストテレスは、誰かに自分の主張の正しさを納得させるには、三つの方法がある、と考えた。
- エトス(倫理)
- ロゴス(論理)
- パトス(感情)
大学入試を控える卒塾生が、スクールに遊びに来ました。国語(特に記述)が得意な生徒でしたし、中高時代にもさらに磨きがかかったようなので、頑張ってくれると思います。海外の大学に進学希望ですが、夢を叶えてほしいと思います。