秋山仁さんの「オロカ者の定義」(学研)より。
・自分の思い通りにならないのは他人のせいだと考え、厳しく己を律することを忘れた人間をオロカ者という。
・叱られたら、本気で謝れ。
・挑戦してる人間っていうのは、その人が充実しているのはもちろん、他人から見ても美しい。
・人を信じるときに見返りを期待するな。相手からも信じてもらえるという幻想に惑わされるやつをオロカ者という。
・成績を上げるには、生活を変えろ。
・できないと言う人の99%は、何もやらない人たち。
・もし比較するなら、相手は過去の自分だ。
・不安を感じない人間に進歩はない。不安を克服した体験は、将来きっと役に立つ。
・すべての結果は神様が決める。その領域に立ち入ろうとして、無用の心配をするやつをオロカ者という。
・「ダメだ」とわかったときからが勝負だ。