ギャップイヤー中に同級生たちが内定を取ったり、親の圧が強くて、不安で迷う大学生が増え「答えを教えて欲しい」という声が多くなった。本来は、その期間に彷徨い惑うことが重要だし価値があるという意味でのギャップイヤーだったはず。しかし、すぐに留学などのプランをパッケージで提供する代理店などが出てきた。ボランティアのパッケージもあるが、わけがわからない。
このように教育は、すぐにビジネスとも繋がってしまう。
良い悪いは別として、自分で自習できない生徒のためのオンライン自習室や過去問ができない生徒のための過去問講座などが今のトレンドである。もし、そのようなサービスにお金を払うのなら、一度は立ち止まって考えてみたら良いと個人的に思う。
