「コミニケーションのおける最大の問題は、それが成立しているという幻想だ」
1990年スタンフォード大学での実験
(実験)
テーブルを叩いて「ハッピバースディ」のリズムを取って見たとして、それがなんの歌か?を同じテーブルに座っている他の人に聞いてみる。
(参加者の予想)
参加者は、聞いた相手は50%はわかると予想した。リズムを叩く本人は、メロディも楽器の音も、歌詞までもが頭の中で「聞こえて」いたからだ。
(結果)
120回を超える試行を行ったとこどがお、正確に曲名を推測できたのは、3%未満。
40回に1回も相手にが伝わっていなかった。
みんな、自分は誰にでも容易に理解してもらえると思っているが、そんなことはない。
