コロンブス第1回航海。
1492年8月3日に出航、バハマ諸島、キューバを探検し、インディオの世界を発見し、翌年3月15日に帰港します。
その日数は224日。
この航海の凄いところは、「行った先に確実に自分が到着できるかどうか?」が分からなかったところです。当時は、地球が丸いことすら証明されていませんでした。乗組員の不平不満を200日以上、なだめ・励ましながら航海をすすめていくのは至難のわざだったと思われます。かならず新大陸を見つけるという信念を持ち続けたコロンブスの勇気を見習わねばと思います。
中学入試は、コロンブスの航海より、はるかに分かりやすい。
ゴールも明確。
まずは、やるべきことを。