1976年 1月、超音速旅客機コンコルドがついに初飛行を果たしました。しかしその背後には、イギリスとフランス両政府による3000億円という巨額の出資がありました。その時点ですでに、この飛行機は採算が取れないことが明らかになっていましたが、投資家たちはさらに 27年にわたってこの破綻したプロジェクトにお金を注ぎ込み続けたのです。
この出来事をもとに、「コンコルドの誤謬」という言葉が生まれました。人は多大な投資を行うと、失敗が明らかな事業でも継続してしまうことを表しています。一般的にこの現象は「サンクコスト効果 (サンクコストの誤謬)」もしくは「コンコルド効果」と呼ばれています。
過去にこだわって「やり方を変えられない」時に、思い出したいことばです。入試前は、取捨選択、選択と集中が重要です。どの科目を、どの単元を頑張れば良いか?を見極めましょう。(見極めてくれる講師を頼りましょう)
