アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。 NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方ロシアは鉛筆を使った。
まず、ここまでで教訓の①。
この内容が流行ったのは、もう10年以上前だと思います。
教訓②は、情報の取り方。「鉛筆は折れた芯や粉塵が無重力下で舞い、機械や人体に悪影響を及ぼす。だから、NASAが大金を投じてペンを開発したことに意味はあったのだ」 というようなお話もあります。NASAも公式に声明を出しています。


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