往年の名テニスプレイヤーのジミー・コナーズが、骨折したまま大会に出場して1回戦負けした時の話。
コナーズは、どこか「どこか怪我をしていましたか?」という記者の質問に「怪我は関係ない。対戦相手のプレーがすばらしかったのだ」という言葉しか残しませんでした。テスト(や習いごとの発表会や試合)の後に、「疲れていたから」「忙しくて勉強できなかった」「ミスが多かった」などの言い訳をしていると、いつの間にか癖になってしまうので、要注意です。
良い習慣もつけなくてはいけませんが、悪い習慣がつかないようにすることも大切。