悪口を言っていると、ストレス状況で分泌されるアドレナリンやコルチゾールというホルモンが増えます。アドレナリンは、戦闘状態になると、大量に出されて心身を興奮させ高揚感をもたらす作用があります。悪口の言い合いという「舌戦」をすると、アドレナリンの作用を「楽しい」「ストレスが発散される」と勘違いしてしまいます。コルチゾールが増えすぎると、脳内では記憶をつかさどる海馬、思考をつかさどる前頭前野のネットワークが破壊されていきます。
気の合う同僚やママ友と喫茶店や飲み屋での「悪口、愚痴は百害あって一利なし。」


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