タイマーを使って集中力を高める「ポモドーロ・テクニック」をご紹介します。1ポモドーロは25分。その間だけは、他のことは一切やらず決めたことに集中し、その後5分の休憩を取る方法です。
1980年代にイタリアから生まれたテクニックとさえています。その時にトマトの形をしたキッチンタイマー(イタリア語でトマトは「ポモドーロ」)を使ったが由来という話です。
一度でも真剣にやることをおすすめしたいのは、25分間でどれだけの勉強ができるのか?を自分で把握できていると、次の計画が立てやすいというメリットも出てくるからです。
漫画を読んだりすると絶対に終わりせんので、5分の休憩時間には、ストレッチやちょっとお菓子をつまむなどで、脳をリラックスさせることを優先しましょう。休憩時間のリラックスの仕方を学ぶのも勉強の一つです。
時は金なり。