ダラダラしない

研究者の世界は、10年頑張って研究したとしても、誰かが1時間でも早く発表したら無に帰すと言うシビアな世界。ベルが電話の特許を出願した時、そのわずか2時間後にイライシャ・グレイが特許を出願したという。しかもベルよりも早く設計図まで完成したというのだ。わずか2時間違いで、億万長者になるかどうか、歴史になを残せるかどうかが違ってくる。

普段からダラダラした生活をしないように。。と子どもに伝える時のエピソードの一つ。（電話の特許は、ベルよりも１ヶ月前びトーマス・エジソンが出願していたと言う話もある。こちらは書類の不備で受け付けられなかったらしい。ミス厳禁。）