GW中も生活習慣が乱れないようにしたいもの。
家庭学習をするときにも、姿勢を気をつけましょう!
□将棋の伝説の名人、大山康晴さん。対局中、正座の姿勢が一切乱れませんでした。良い姿勢で将棋盤を見ることが、最善手を指すために重要なことであるという哲学によるものです。
□漫画「スラムダンク」の山王工業戦の三井寿、敵チームから「もうシュートを打つ体力がない」と指摘されながらも、3Pシュートを打ちます。
「そのシュートは
今までよりも高く
美しい弧を描いた」
正しいフォームは、美しいものです。
□卓球のラケットには、ペンの握り方に似ている「ペンホルダー」と握手するように握る「シェークハンド」があります。現在はシェークハンドの選手が主流ですが、以前は握手の習慣のある欧米の選手にはシェークハンドの選手が多く、毛筆をつかってきた中国や日本の選手にはペンホルダーの選手が多く見られました。
小さいときの習慣は、大人になっても影響が出ます。