石川町駅中華街口から徒歩30秒
中学受験国語専門塾です

フランス山

七条憲法

『第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。』 

水木しげるさんの言葉です。こんな言葉も残されています。

『不幸な顔をした人たちは、「成功しなかったら、人生はおしまい」と決め込んでいるのかもしれないね。成功しなくてもいいんです。全身全霊で打込めることを探しなさい。』 

『他人の思惑などに振り回されず、自分のやりたいように生きる。外の世界にいちいち対応せず、自分の世界の流儀でやればいい。 』

『幸福を手に入れるのは実に大変だが、しかし大切なのはその人の生き方次第というわけです。 』

フランス山

横浜市には、さまざまな「ハート」が路面にかくされています。こういう遊び心は、素敵なことです。過去に、修学旅行で長崎のグラバー園に行った卒塾生も探したことでしょう。

私がランニングの途中で、見つけたハートたち。

港の見える丘公園の隣のフランス山にある井戸
※横浜雙葉学園さんの学校見学に行く機会などがありましたら、探してみては?

(F元校長先生お元気ですか?私は元気です。)

②産業貿易センターの裏(水町通り)のレンガの遺構

③大通り公園(関内駅の近く)にあるロダンの彫刻

④横浜公園の入り口(スターバックスコーヒーの近く)

※横浜公園には5つあるそうです。

幸せは自ら、掴みにいくもの。

負けないで

よくない模擬試験の場合は、その結果を引きずりすぎないというのも大切です。
とくに慎重派の生徒やご家庭の場合は、入試前には机の近くの壁に「今まで一番良かった回の模擬試験を貼っておいてください」というアドバイスをしたこともあります。総合問題の場合は、出題範囲が微妙にかぶるので、回ごとの上下が今までより大きくなりがちです。

さらに、志望校が固まって、過去問演習もすすんでくると、受験する学校には、「長文の記述は出題されない」「算数は基本問題が中心」「制限時間にはゆとりがある」などの条件も見えてくると思います。最近の中学入試では、前年から大きく出題傾向を変える学校は少なくなりましたし、もし変更する場合では説明会での発表があったりします。つまり、模擬試験の傾向と自分の受ける学校の出題を見比べると、ここは出来なければダメとか、ここは出来なくても大丈夫とかが見えてくるはずです。

ですから、合計点で出されている偏差値にあまりにも神経質になりすぎて、志望校を変えなくては?と心が揺れるよりは、1問でもできる問題を多くしようというふうに、気持ちを切り替えたほうが、合格に近づくこと間違いなしです。

学校で行われるテストや入試問題には、100点満点など上限がある。
だから、合格ラインを超えるために、苦手科目を伸ばしたほうが効率良い場合がある。

ただし、社会に出たとき(仕事など)は、満点はないので得点は青天井。
長い人生を考えると、長所、つまり自分の良い部分を伸ばそうという意識を持っている方が良い。

最近の中学入試を見ても、武器となる得意科目がある方が勝負強くなる。

bunch of croissant
Photo by Pixabay on Pexels.com