「俺はこれまでずっと、
ただひたすら個人的な観点をもった一個人として生きてきた。
もし、自分が存在している意味があるとすれば、
<みんなに不可能が可能になるって教えてやることだ>」
今までその偏差値で合格した人がいないのなら、自分が記録をつくればよい。
受験は総力戦
科学者は研究対象の中に、研究している当の本人の生き方とか人格とかを正当化する根拠を見出そうとする。ワトソンとクリックが発見した遺伝子における二重螺旋の構造について。DNAが2つあるのはなぜかというと、お互いの欠点を補強しあって、一方が欠けているところがあっても他方が修正するので、誤りが起きない。
一対であるほうがパフォーマンスが高いから。
受験も総力戦です。
けっして、孤独だと思ってはいけない。
蝶々結び
RADWINPS(神奈川出身!)のボーカル野田洋次郎さんが作詞作曲した歌に「蝶々結び(歌Aimer )」があります。
『片っぽで丸を作って
しっかり持ってて
もう片っぽでその丸の後ろを
ぐるっと回って
間にできたポッケに入って
出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて
「せーの」で ・・・』
と蝶々結びの手順が歌詞となっている面白い曲です。
初めて自分が、そしてお子様が結べた日のことを覚えていらっしゃいますか?
なんだかんだでピグマリオン効果
自分ができると信じ込んだり、期待されているときや人から褒められたときに、能力が高まるという心理学用語です。
2つのグループに生徒をわけて、片方は褒めて、片方はできないと叱るということを繰り返します。最初は学力に差がなかったのに、しばらくたつと前者のグループの成績が格段に向上したというデータがあります。
入試前に、このピグマリオン効果を利用しない手はありません。逆をやるのは論外です。
生きるとは闘い
生きるとは、闘い。
□ウシは1日に180リットルのよだれを出す。
□イルカは眠ると溺れる。
□ハチドリはつねに蜜をなめていないと餓死する。
□コアラはユーカリに含まれる猛毒のせいで、一日中寝ている。
□マグロは24時間泳ぎつづけないと窒息する。
□パンダが一日中食べているササの葉にはじつはほとんど栄養がない。
□テントウムシは鳥が吐き出すほどまずい。
□シマリスのしっぽは、かんたんに切れるが再生はしない。
□一匹オオカミは弱い。ペアになる相手を探したり群れをつくれなかったのが一匹オオカミ。
□ヤマネは冬眠中に起こされると命を落とす。
□マンボウの99.999999%は大人になれない。(そのかわり、最大級のメスは3億個の卵を産む)
□サソリの体に紫外線を当てると青緑色に光る。しかし、とくに意味はない。
□モグラがトンネルをほるスピードは、カタツムリが進む速さとほぼ同じ。
□ミジンコはピンチになると頭がとがる。しかし、ほとんど効果がない。
□カメムシは、自分のにおいがくさすぎて気絶する。
□□ダチョウは脳みそが目玉より小さい。脳の重さは40gしかない。
□カバのお肌は超弱い。人間の赤ちゃんよりも敏感肌。太陽の光を浴びただけで、ひびわれてやけどのような状態になる。そのため日中は、ずっと川や沼につかっている。
□スズムシは前足にあるむきだしの「こまく」で音を聞いている。このこまくは簡単なつくりなので複雑な音の聞きわけができず、人間の鳴きまねにすらだまされる。
□クジャクの羽は大きすぎて邪魔。美しい羽をもつのは、メスにアピールして気に入られるため。それ以外は役に立たず、空を飛ぶのにも、動き回るにも邪魔。しかも、羽を広げているときに強めの風がふくと、転んでしまう。(鳴き声は、「イヤーンイヤーン」)
□ウナギの体が黒いのは、ただの日焼け。
□ワニが口を開く力は、おじいちゃんの握力に負ける。
□メガネザルは、目玉が大きすぎて動かせない。
□オオアタマガメはあたまが大きすぎて、こうらに入らない。
□タカアシガニは、足が長すぎて脱皮中に死ぬこともある。
□アライグマは食べ物を洗わない。ヒマすぎてやることがないから、というのが有力な説。
□カゲロウの成虫の寿命は2時間。
□ミノムシのメスはみのの中に引きこもったまま一生を終える。
□出てくる年を間違えたジュウシチネンゼミはさみしく死ぬ。
□ゴリラは知能が発達しすぎて下痢気味。筋肉モリモリでとても強そうだが、心は豆腐のようにもろい。
□タツノオトシゴの最高時速は、たったの1.5m。
辛いのは人間だけじゃない。もちろん、自分だけでもない。