頑張っている子ども(人)に接するときは、上から目線ではなく、併走するイメージのほうが大切だと思います。
『私が子どもであった時
ほんの少しの知恵をもっていた
だいぶ以前のことであるが
まだそれ以上もっていない
それにいつまでたったとて
死ぬまでもちはしないだろう
長く生きれば生きるだけ
私はだんだん馬鹿になる』
(マザーグース)
昔から「知恵」がつきすぎることの危険性がうたわれてきました。
困難には
「避けることができないならば、抱きしめてしまえばいい」
というのは、ウィリアム・シェイクスピアの言葉。
困難には
真正面からぶつかる方法もありますが、
まずは優しく受け止めることから。
予防接種も力を抜いたほうが、痛くないそうです。