学力テスト、運動能力のように測って数値化できる能力を認知能力というとき、それ以外の数値化できない能力を非認知能力という。そして、この非認知能力を我が校は伸ばしていきますよという説明をする私学も多い。ただし、帰属意識の高さと独立心、チャレンジ精神の豊かさと慎重に物事を行う姿勢など、相反するタイプの能力も非認知能力であるのも大事なことである。
つまり、非認知能力を育てることを教育目標の一つに掲げることに異論はないし大賛成であるが、こうするべきなのが良いというモデルを暗黙にも強制したり、評価につなげないようにしないと、息苦しい青春時代になるかと思う。伸び伸びと子どもたちには、個性を伸ばしてもらいたい。


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