・持ちものには、「自分の」字で名前が書いてある。
・第一志望の学校が、「漢字で」かける。
・本屋で30分以上、うろうろできる。
・将棋やトランプ、ヌメロやゲームの対戦ものなど、勝ち負けのつく遊びが好き。しかも「負けず嫌い(泣くこともあり)」
・身近なことに関心をもてる。「キャベツのだいたいの値段がわかる」「シシトウが野菜だとわかる」
・クラスやスクールの中に「ひそかに」ライバルがいる。
・その日の授業がある科目のテキストやノート「だけ」が、カバンに入っている。
・模試結果が悪かったときに「世界が終わり」みたいな顔をしない。
・「何ページを開いて」といわれ、しばらくたってから「先生、何ページですか」という時間差攻撃をしない。
・分からないのに「分かったふり」をしない。
・ふだんはそうでもないのに、「○○中の過去問だ」というとやる気を出す。
・字が大きい。「自分でも」読めない字は書かない。
・黒板の漢字を、わざわざひらがなに直してノートに書かない。
・問題を解き終わった時点で「燃え尽きず」、見直しができる。
・ありえないこたえ(りんご一個が8万円、自転車で時速200キロ)の時に、おかしいと感じる。
・答え合わせのときに、「当たった」「はずれた」と予想屋や占い師のようなコメントにならない。
いかがでしょうか?
<おまけ:入試直前編>
合否は、その学校にどれだけ合格したいと思っているかの「情熱の量」×入試直前にどれだけ頑張って勉強したかの「時間数」×入試当日にどれだけミスを少なく問題を解いたかの「集中力」の掛け算で決まります。