やらされる受験(に限らずチャレンジ)ではなく、自分からやる受験(チャレンジ)にしないと結果はなかなか出てきません。
ドイツのリンゲルマンの実験「人は集団になると手を抜く」
1人対1人で綱引きをしている時の筋肉の力を100とします。
2人で綱を引く・・・94%
3人で綱を引く・・・85%
と人はどんどんさぼっていきます。なんと8人になると49%と半分以下。
自分が受験の主人公にならねば、結果はついてきません。
なぜ学校に通うのか
この答えは、マンガやゲームの中にもたくさんあります!
・マンガ「ONE PIECE」の主人公ルフィ。あるいはロールプレイングゲームの勇者。彼らのそばには、いつも「仲間」がいる。どんなに強い勇者でも、ひとりで冒険に出ることはない。戦士、魔法使い、僧侶といった個性豊かな仲間たちと「パーティ」を組んで、世界を救う旅に出る。ロールプレイングゲームは、勇者ひとりでクリアできるほど甘くはないし、それは現実の世界でも同じ。信頼できる仲間たちと協力して、大きなことを成し遂げる。学校は、そんな仲間を見つける格好の舞台でもある。
私立中学高校に行くということは、地元の友達と共に学校の友達(先生・先輩・後輩)というたくさんの仲間をつくる旅でもあります。