自分が人生の物語の主人公ということに気づくことで、自分の人生を他人に委ねず、自分で選択することができます。さらに、人生の出来事を「物語」として捉えることができると、逆境でも前向きに進める可能性が高くなります。例えば、自分のまわりに嫌な人がいても、人生のストーリーを面白くするための脇役と捉えることでができれば、気持ちが楽になります。アンラッキーな出来事があったとしても、それは人生を彩るための一つのイベントに過ぎないと考えることもできます。面白い物語を作るためには、逆境が欠かせないからです。
子どもたちは、それぞれ青春時代のドラマの中の主人公。そして、ヒーローでありヒロインです。


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