結果が出ていない時は、能力を疑うよりも間違った努力をしていないか?を考えてみる。
今日の成長も大事。そして、「1年後の成長がもっと大事」。人の成長には、植物と同じように、時間を要するものもある。
不安や心配なことがあるなら、信頼をおける人に相談し、アドバイスを求めてみる。自分一人ではできそうにないと思ったら、誰かの力を借りる。誰かを頼ることも時には必要。
心理学者アドラーは、人が生きて行くためには「共同体感覚」が必要だと説いている。「他者を仲間と見なし、そこに自分の居場所があると感じられること」が、生きていく上では不可欠。まずは、家族が家族にとっての居場所であることが一番。
日本人は「阿吽の呼吸」や「以心伝心」を重視し、「言葉で伝えるよりは空気を読む」というコミニケーションをとりがちだが、ビジネスにおいても子育てにおいても百害あって一理なし。
人生は、常に効率よく、スマートに進むものとは限らない。考えもしなかった困難にぶつかり、どうしたらいいかわからない状況に追い込まれることも多々ある。そんな時は、「修羅場」が人間を飛躍的に成長させるのだと開き直りたい。
※パソコンの調子が良くないので、ブログが更新できないかもしれません。その際は、昔のものでお楽しみください。パソコンの故障は、修羅場ではありませんが、仕事に支障が出ますね・・・・。