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入試分析

表面的な志願動向は年によって変わっていくものだが、基盤となる「基本的な価値観」は長い年月をかけて形成され、簡単には変わらないもの。トレンドの移り変わりに左右されない深い分析を行わないと数年後の予測分析にまでには至らない。ちまたに出ている分析は、模試のデータが出た後、入試が終わった後での後付けがほとんどである。

中学入試については、親が現実社会(会社・家庭など)で苦労していることを基盤に、子どもには同じ思いをさせたくない、また自分以上に幸せになってほしいという思いから始まることが多い。その次のファクターは、文科省の改革(大学入試改革、ゆとり教育など)と経済環境、少子化などの外部環境である。

そして、私学に関しては経営に利益が必要だと言う必然から改革は進んでいる。偏差値の評価より先に、学内が良くなっている学校は実に多い。大学進学実績も一つの評価となることを考えると全体に知れ渡るには、タイムラグがある。みんなが知っている良い学校になっている時には、すでに偏差値が高くなっていることが多い。春の時期に学校に足を運んで、自らがお得学校をしっかり探すと吉。(大手塾の裏事情という触れ込みでトークをする人は、表も知らないことがほとんど。元室長クラスなどの経験値では、そんなものである。自分が情報を知らないということを知ることが難しいのでかわいそうではあるが。)