許容できる(子供にはよくある)嘘と見逃してはいけない嘘を分けて考えると、少し子育てが楽になります。(嘘は絶対によくないので、何を弁護しているんだと思う人は、この先は読まなくてOKです。しかし、生まれてから、小さいものも含めて一度も嘘をついたことがない人は何人くらいいるのでしょうか?)
○セーフ
・「ゲームはやっていない」と言うのに実際は、少しやっていた。
○アウト
・自分がしたことなのに、人のせいにする。
前者は、結局は自分が損する。
後者は、誰かを傷つける。
という風に考えても良いと思います。
自分が怒られたくないから、「塾の友達などの誰かのせいにして」自分を正当化するような言動については、私は厳しく接するようにしています。


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