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北の国から

習慣

□卓球のラケットには、ペンの握り方に似ている「ペンホルダー」と握手するように握る「シェークハンド」があります。現在はシェークハンドの選手が主流ですが、以前は握手の習慣のある欧米の選手にはシェークハンドの選手が多く、毛筆をつかってきた中国や日本の選手にはペンホルダーの選手が多く見られました。

小さいときの習慣は、大人になっても影響が出ます。

北の国から

田中邦衛さんの追悼の時に放送された87初恋のようなスペシャルのほか、81年~82のレギュラー放映があります。親子で見ても良いですね。(大人のほうが感慨深いと思います)レギュラーは24回分ありますので、最初はスペシャルからがおススメです。

名セリフ集。

□第1回放送

純「電気がない!?電気がなかったら暮らせませんよっ!」

五郎「そんなことないですよ」

純「夜になったらどうするの!」

五郎「夜になったら眠るんです」

□北の国から95 「秘密」より

シュウ「電気がないとテレビもないわけ?」

五郎「ない」

シュウ「新聞は?」

五郎「とってない」

シュウ「世の中のことは、じゃあどうやって知るんですか?」

五郎「ははは、別に知らんでも死にゃあせんのよ。

いっぱい知らされるとかえって疲れる。

あ、よくみんなよく言うべ?知る権利って。

オラは逆なの。知らん権利ちゅうの。

知らんでいたいの。そのほうが楽なの」

□北の国から84夏

純の友だち「将来買い物もパソコンでできるようになる。サラリーマンは会社に行かなくても家で仕事できる。もうじきそういう時代になる」

snow covered trees in the forest on winter season
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