高校野球でもプロ野球でも、得点が入ったときや取られたとき、大きなエラーがあったときなど、監督のアップがTVで放映されます。強いチームの監督は、できるだけ表情を変えないどころか、<笑顔を絶やさないこと>が多いことが分かります。
たとえばエラーをしたあとに監督が怒っていると、選手が委縮したり、プレッシャーがかかって同じエラーをしてしまいがちだからです。
帰国子女中学入試や県外入試が始まっています。
「良くない結果のときに、どう声をかければいいですか」
というご相談を受けることがありますが、言葉よりも表情!
こどもは、言葉よりも顔色を見ています。
勝つために、最強の手段は<笑顔>。