奥の細道随行日記

芭蕉「奥の細道」の旅程は、曾良「奥の細道随行日記」と、時に大きく違っている。記憶はあることをないことにし、ないことをあることにするくらい、朝飯前である。

中学受験先輩パパママの体験談なんて、事実とは違う部分もあって当然。むしろ都合の良い武勇伝に置き換わっていることもある。参考にするのは、ほどほどで良い。（ただし、読んで元気になるものは、エールの気持ちを持って書かれているので、受け取りましょう！）