「好きな人、好きなもの、好きな道・・」好きの主語はあくまで自分です。「好きな人」が振り向いてくれない時に、「こんなに愛しているのに」と勝手に自分が好きになった人にイライラしたりします。
「好き」と「向いている」の意味は大きく違います。好きな人よりも自分に向いている人と一緒にいた方が幸せかも知れません。好きな仕事より向いている仕事の方が成果を出せるかも知れません。(ただし、好きに拘るのも大事な生き方であると思います)
「第一志望の学校」についても、「好きな」学校と「向いている」学校のバランスをみて考えてみてはいかがでしょうか?
