人間の想像力は、無限大だと感じる瞬間がありました。
いて座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンは冬の大三角形として有名です。その中の「こいぬ座」をぜひインターネットで形を検索ください。衝撃の形です。
名前負けしない
第一志望の過去問をやるときに、「難しい」という先入観を持ってやるとできないものです。名前負けは絶対にしないように。
ドイツ語では「クーゲルシュライバー」、かっこいいですね。
同じくギリシャ語では「スティロ・ディアルキアス」、ゲームの必殺技だとすごいのが出そうです。
その2つは日本語でいうと、「ボールペン」!!
大人の心構え
大人は噂話やカゲ口をいうのがふつうになっているかもしれないが、子どもは純粋だということを忘れてはならない。親が偏見を口にしたり、無神経な発言をしていたら、子どもの価値観に大きな影響を与えるのは当然。
□親ができない努力を子どもに要求しても、子どもには届かない。誠実に生き、努力を惜しまない親の姿を子どもに見せ、言行一致で子どもを教育することは、親となった人の基本と心得るべき。
□ごく普通の家庭から優秀な子どもが育つと、「トンビがタカを産んだ」などといわれるが、その親は周りからトンビに見えていただけで、本質はタカだったというケースが大半ではないか。
□子どもをプラス思考で明るい性格に育てたければ、まず親がそうあるべき。
□「あきらめずに最後までやる」という精神力は仕事能力の一流と二流を決める分水嶺。
□「途中でやめさせなかった親」に感謝している子どもが、ことのほか多い。
□親が子どもの身の回りの仕事をすべてやってしまうと、そのときは段取りよく物事が解決しても、長期的には子どもをダメにしてしまう。
□過保護の最大の問題は、失敗を通じて学ぶ機会を子どもから奪っている点。
□たくさん失敗を経験することで、思うようにいかないことに対する対処法や乗り越え方を学ぶことが出来る。
□「地頭」や「主体性」や「積極性」の育みを、親の過保護・過干渉が阻んでいる。
□子どもが「同調圧力」にかめない子育てをする。「他人と違うことを恐れるな」
名前負けしない(パート2)
沖縄に行ったときなどにお土産にもなっている「星の砂」英語でもサンドスターと言われています。
ロマンティックな名前ですが、実際は砂ではなく、昆虫の殻です。
正式名称は、<有孔虫バキュロジプナ>
という名前です。
ネーミングによって、ここまで印象が変わるとは!
(例)
「完璧主義」=思い通りにならないと、機嫌が悪くなる人。
と教えること。
話は最後まで聞こう
子ども「お母さんの料理、おいしーい!だーい好き!!」
お母さん「(嬉しそうに)何が好きなの?」
子ども「うんとね、オムレツ!」
お母さん「あとは?」
子ども「あとは、たまご焼きと、目玉焼きと・・・・それからスクランブルエッグ!」
お母さんの料理が好き<たまごを使った料理が好き、ということが判明!!
花火大会
隅田川花火大会でのエピソード。
「立ち止まらないでください」
「前にすすんでください」
と誘導の方がメガホンでいくら叫んでも、人々は言うことを聞いてくれません。
そんなとき、あるベテラン誘導員が言った一言で、見事に混雑が解消しました?その一言とは?
答えは↓
「この先にもっと花火がよく見えるところがありますよ」
勉強しろ、よりもなぜ勉強することの意義を伝えるのが優先です。