タイトルは仏教の言葉
愛は常に憎しみと表裏一体のものと考えられているのです。(キリスト教の神の愛は、仏教では「慈悲」に近いのでしょう)。
誰かのことを思って一生懸命やっていることが、言うことを聞いてくれないと怒りに変わるということは誰しもあることです。
お釈迦さまは、「愛より愁いは生じ、愛より怖れは生ずる。愛を超えし人に愁いはなし。かくていずこに怖れあらん」と説いています。
人を愛するのはとても大切なことです。
それも、草花や小さい動物を愛するように。
そういう愛を釈迦は超越した愛といったのでしょうか。
迷いを斧で断ち切ろう
「もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうちの6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう」-アブラハム・リンカーン
「世の中で一番強い人間とは、孤独で、ただ一人で立つものなのだ」-イプセン
「私に出来るのは、私が出来ることについて、私が出来るベストを尽くすこと」-スティービー・ワンダー
「ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない」-ユング
「善きことは、カタツムリの速度で動く」-ガンジー
「勝つのは、たいがい、勝てると思っている人間だ」-アーノルド・パーマー