ここが変わった歴史の教科書
そして、この新説も変わることがありますし、下記も諸説あるでしょう。学生時代に覚えて損したというよりも、説の変化をむしろ楽しみたい。
・大和朝廷→大和政権(王権)、ヤマト政権(王権)など。
・「冠位十二階」「憲法十七条」は、聖徳太子個人の業績ではなく、推古朝全体の業績。
・「大化の改新」→「乙巳(いっし)の変」。
・日本最古の貨幣は「富本銭」。
・源頼朝の肖像画は、ほとんどの教科書から消えた。
・足利尊氏の肖像画は、騎馬武者像に変更。
・元寇→モンゴル襲来(蒙古襲来)と表記。
・足利義満の北山文化と足利義政の東山文化は、対比ではなく一括して室町文化。
・戦国時代の始まりは、「応仁の乱」ではなく、12年早い「享徳の乱」
・武田信玄の肖像画が、全くの別人。ザビエルの肖像画は、想像で描かれた。
・豊臣秀吉は、農民出身ではなく武士階級出身が有力。
・応仁の乱→応仁・文明の乱。
・鉄砲はポルトガル人ではなく、倭寇によってもたらされた。また、種子島と同時期に九州など西日本各地に鉄砲が伝来。
・武田騎馬隊は戦国最強ではなく、戦闘よりも戦場の偵察を中心に運用されていた。
・長篠の戦いの鉄砲三段撃ちはなかった。
・関ヶ原の戦いの西軍盟主は、石田三成ではなく毛利輝元。
・鎖国は、「いわゆる鎖国」「のちに鎖国と呼ばれる」などの曖昧な表記になった。
・「生類憐みの令」は悪法ではなく、生命や自然を尊重する道徳を民に定着させた。
・「慶安の御触書」は、存在そのものが疑問視されている。
・「天領」は、「幕府直轄領」「幕府領」
・ペリー来航は、オランダが情報を幕府に伝えていたが対策を取らなかった。
・坂本龍馬の功績が見直され、教科書の削除候補になる。
・西郷隆盛の肖像画は、親族の写真を参考に描かれたもの。
入試対策は、学校の教科書をしっかり読むことが重要です。
