沖縄に行ったときなどにお土産にもなっている「星の砂」英語でもサンドスターと言われています。
ロマンティックな名前ですが、実際は砂ではなく、昆虫の殻です。
正式名称は、<有孔虫バキュロジプナ>
という名前です。
ネーミングによって、ここまで印象が変わるとは!
(例)
「完璧主義」=思い通りにならないと、機嫌が悪くなる人。
トマト人間
元明治大学ラグビー部・世界選抜に3回選出された吉田義人氏のセミナーに参加しました。現在は、7人制ラグビーのために尽力されています。心に残った言葉です。
『成功へのキーワードは「挑戦する心」。ただし、目標と目的が明確でないと挑戦すらできない。』
『フランスでのプロ契約を終え、横河電機のヘッドコーチに誘われた。その際に社長から引き続きプロ契約を打診(年棒は高給)を提示されたが、固辞して社員契約を結んだ。社員と同じ待遇の中で頑張りを見せないと、誰もついてきてくれないと考えた。部下やスタッフには、①同じ土俵に立ち、②率先垂範で働くことで、尊敬される必要がある。』
『選手(スタッフ・部下)には、3種類あると感じている。
①トマト人間(おもても中も情熱で真っ赤)
②スイカ人間(おもては緑とクールだが、中は情熱で真っ赤)
③リンゴ人間(おもては赤で情熱にあふれているが、なかは真っ白で冷めている)』