新学年スタート!
新学年の教材がたくさん配られたと思います。前の学年の教材やプリントが整理できていない人は、机の上や部屋が散らかってはいないでしょうか?
机の上や部屋の状態は、自分の頭の中だと思いましょう。
毎日、勉強やり始めるのに10分手間取ったとすると、1ヶ月で5時間。
1年では60時間もの差になります。
3年間だと180時間!
「毎日の積み重ねが、いかに大切か!」
そして、模試の成績の差なんて、そんなもんだ。
新学年を振り返る
うまくいったことも、うまくいかなかったことも両方あるでしょう。でも、すぐにへこたれてしまう時期でもありません。
ある本に書いてありましたが、「努力」というのは、単に頑張るということではなく、やりたくなくてもやらなければならないことを、一生懸命にやること」 「だそうです。
将来、自分に子どもができたとしましょう。「子どもの世話をやりたくないからやりません」ではすみません。家族が病気になったとき、「世話をするのは面倒くさいからやりません」というのも通用しません。生きていく上で、生活上の色んなこと、そして仕事と同じく「勉強」も避けられないものです。
だとしたら、「やりたくなくても」逃げずにやってみよう。だまされたと思ってやってみよう。そしたら、不思議なことに「やりたくないもの」が楽しいものに変わるときもきます。